// Course 13 — Google Cloud
Google Cloud データ基盤コースでは、BigQuery を中心とした商用レベルのAI-Readyなデータ基盤を、メダリオンアーキテクチャに沿って一気通貫で構築していきます。
メガベンチャーのデータエンジニアを監修に迎え、丸5ヶ月の制作期間を経て完成した最高傑作となっています。
舞台は本格的なECサイト。学習用のサンプルデータではなく、実務を想定した超リアルな素材データを用意しました。
と、データ基盤の素材データとして一切の妥協を許さないクオリティに仕上げています。
S3 → GCS へのデータ取り込みから始まり、Cloud Run functions によるイベント駆動の変換処理、Lakehouseによる外部テーブル参照、dbt を用いた Silver / Gold 層のモデリング、IAM とポリシータグによる列レベルセキュリティ、BigQuery Sharing による部署別のデータ配布、データポータルでのBIダッシュボード構築、Cloud Workflows によるパイプラインオーケストレーションと Cloud Monitoring による監視まで、実務においてデータ基盤エンジニアが担う一連の設計・構築・運用を一気通貫で習得できるコースとなっています。
さらに、ただ構築するだけでなく、BigQueryのコスト最適化まで注力し、『一円でも安く・パフォーマンスも高い』データ基盤を運用できるように、大量のTipsも詰め込みました。
このコースをクリアすれば、「データ基盤の構築・運用は任せてください!」と自信を持って言える状態を目指せるはずです。

ただ動かすだけでなく、大量ファイル転送を想定した本格的な Cloud Run functions の設計にも踏み込んで解説していきます。データ取り込み層全体 (S3 → GCS → Cloud Run functions → GCS) を通した最終動作確認までを行うチャプターです。

ここでは BigQuery の Lakehouse 機能を用いて、GCS 上の Parquet データに対して外部テーブルとして参照をかけます。
これによって、ファイルとして GCS に置かれているデータを、あたかも BigQuery のテーブルのように SQL でクエリできる状態が出来上がります。
これが、後続の dbt による変換工程の起点となる Bronze 層になります。

その後、実践編としてECサイトを題材にした本格的な dbt プロジェクトを、Silver 層のモデリング、BigQuery のパーティションとクラスタリング設計、Snapshot 層、Intermediate 層、スタースキーマの Dimension / Fact テーブル、BigQuery UDF、コスト最適化まで、実務レベルで実装していきます。
合計 34 課題ものボリュームで、dbt を「なんとなく触ったことがある」レベルから「実務で設計・実装をリードできる」レベルまで押し上げていきます。

さらに BigQuery Sharing を用いて、営業部門など部署ごとに独立したデータ分析環境を安全に届ける手法まで扱っていきます。「単一のデータセットでマートを管理するのはつらい」という実務で頻出する悩みへの現実解を、手を動かしながら習得できます。


データポータル → BigQuery の認証まわりも深掘りするため、実務でダッシュボードを配布する際の権限設計にも自信が持てるようになります。

最後に Cloud Monitoring + Cloud Logging により、Cloud Run ジョブや Cloud Run functions の失敗を Slack へ通知するアラート基盤まで構築し、ラップアップとして全構成の Terraform 化も行います。