// Course 12 — Google Cloud
Google Cloud 実践コースでは、基礎コースで構築した Cloud Run ベースのインフラを土台に、商用利用を見据えた本格的な構成へと進化させていきます。
基礎コースの次のステップとして、バッチ処理、非同期処理、踏み台サーバー、静的コンテンツ配信、WAF、自動デプロイパイプラインといった、実務で求められる構成を一つずつ構築していきます。Cloud Run を中心に、開発から運用まで必要な知識を網羅的に身につけることができます。
このコースをクリアすれば、Cloud Run をベースとしたアプリケーションの開発・運用で困ることはほとんどなくなるはずです。

構成としては、API用の Cloud Run から Cloud Tasks にタスクを作成し、Cloud Tasks から Worker 用の Cloud Run に HTTP リクエストを送信する形です。これに付随して、Cloud Run の認証やネットワーキングの設定についても詳しく扱っていきます。
さらに、非同期処理においては、バックエンドとインフラをシームレスにつなげるための知識が必要です。設計をする際のディレクトリ構成やクリーンアーキテクチャの話も多数登場します。インフラだけではなくバックエンドの知識が一気に身につくチャプターとなっています。

このチャプターを通して、これまで雰囲気で理解していた Cloud Run の奥深い部分がしっかり腹落ちし、「Cloud Run なら任せてください」と自信を持って扱える状態になるはずです。
ただの構築作業ではなく、ネットワークについてさらに理解を深められる非常に良いテーマとなっています。

後半では、静的コンテンツの閲覧制限をかけるための手法や CORS 関連の話など、実務に直結する深い内容も扱っていきます。

WAF は導入自体はそれほど難しくありませんが、誤ブロックを避けつつ攻撃だけを正しく遮断するというバランスを取るのが非常に難しいポイントです。そのため、このチャプターでは特にこの点に力を入れて解説しました。

「なぜこの構成にするのか」という判断の流れを重視し、楽しく構築しながら設計力も鍛えられるチャプターになっています。

非常に勉強になりました!
単なるリソース作成の手順に留まらず、要件を満たすための技術選定や、設計判断の背景まで手厚く解説されており、非常に解像度が上がりました。
ちょうどマイクロサービスの書籍を読んでいるときに、Cloud Tasks VS Pub/Sub の解説を読んでとても興味深かった。(ツイートもしたけど、Amazon SQS はキューが入ったらコンシューマー側がポーリングしてたけど、Cloud Tasks はキューができたら HTTP リクエストを送るところとか)
Google Cloud基礎コースから間を置かず一気にやりました。
基礎コースでGCLBを理解しきれなかったのですが実践コース「6章 Cloud CDN、GCSにより静的コンテンツの配信基盤を構築する」、「7章 Cloud Armor (WAF) によりアプリケーションへの攻撃をブロックする」でGCLBをさらに詳しく学ぶ形になっていたので理解を深めることができ助かりました。